1. 料理を比べる夫
夫は、私の手料理に何かにつけて「お母さんの料理の方が美味しい」と比べるような発言をしてきます。
最初の頃は、私の料理の腕がいたらないから仕方ないと思っていましたが...。
義母にレシピを書いてもらいその通りに作っても、褒めてくれることはありませんでした。
ある日、義母から豚を使った料理のお裾分けを頂いたので、夫には何も言わずにいつも通り食卓に出すと...。
2. 青ざめた顔になり...
「これもレシピ聞いて作ったの?美味しいけどお母さんの料理の方がうまいな」と言う夫。
「いや、これ...お義母さんから頂いたんだけど...」と言うと青ざめた顔になり無言で食べていました。
その日以降は比べるような発言はなくなり、夫の青ざめた顔を見てスカッとしました。
3. 料理をより美味しく仕上げる豆知識:豚こま肉のポイント
<食材に漬ける>
豚小間は、プロテアーゼというたんぱく質分解酵素を含む食材に漬け込んでから加熱すると柔らかくなります。
プロテアーゼは、下記のような食材に含まれます。
・玉ねぎ、生姜、キウイ、パイナップル、舞茸(すりおろすか細かく刻むとより効果的)
・塩麹
<液体に漬ける>
・料理酒や、日本酒、赤ワイン
漬ける時間:30分~半日程度 肉汁の保持効果や筋繊維をほぐす効果が得られます。
・炭酸水やコーラ、ビールなど
漬ける時間:10分ほど 豚小間のたんぱく質が分解され、加熱しても硬くなりにくいです。
結論
エピソードとエピソードにちなんだ豆知識を紹介しました。
豚小間をより美味しく食べるために、下ごしらえのコツをおさえてぜひ実践してみてください。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
豚小間をより美味しく食べるために、下ごしらえのコツをおさえてぜひ実践してみてください。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。