1. 足りないと文句を言う夫
結婚してすぐ妊娠出産を経て専業主婦を5年以上しています。
毎日の食事作りは私が担当していて、ある日料理を出すと「料理が足りない、俺はこれだと腹が満たされない」と夫に文句を言われました。
育児をしながら、ご飯を作っているので品数が少ない日もありました。それが不満だったようで...。
2. 驚きのフルコース
ただ、自分で作りもしないのに足りないと文句を言われたことにイラっとしたので、次の日の夜ご飯に夫の嫌いな里芋を使って、里芋コロッケ・里芋の煮付け・里芋入り味噌汁...など里芋のフルコースにして食卓に出しました。
さすがに文句を言ったことがまずいと思ったのか、それ以来は文句を言うことはなくなったのでスカッとしました。
3. 料理を楽にする時短テクニック
【料理の献立をパターン化する】
料理の献立を考えるのが面倒で時間がかかりますよね。
曜日でメインの献立を決めておけば、買い出しや献立で迷うことがなくなるので、麺の日・肉の日・魚の日など、ざっくりとパターン化しておくと計画が立てやすくなります。
【便利な調理グッズや家電を活用する】
キッチンバサミやピーラー、スライサーを活用するのが家事を楽にするコツです。
すばやく調理できて、さらにまな板もいらないので洗い物も減らせます。
また、炊飯器やオーブンレンジ、電子圧力釜など、家電も上手に取り入れてみましょう。ほったらかしで調理できるため、時間を有効活用できますよ。
【食材の下ごしらえや調理はまとめてやる】
野菜や肉などの食材をまとめてカットしましょう。
冷凍保存しておけば、調理のときにすぐ使用が可能です。カット野菜など、加工済みの食材を活用するのもいいでしょう。
結論
エピソードとエピソードにちなんだ豆知識を紹介しました。
家事を楽にする3つのコツを、ぜひご家庭でとりいれてみてください。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
家事を楽にする3つのコツを、ぜひご家庭でとりいれてみてください。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。