1. 息子の夜泣きが止まない
息子が産まれて3ヶ月くらいの頃、夜9時になると必ず大泣きするという日々でした。
それまでは普通なのに急に泣き出すのです。ミルクも母乳も飲まず、ただ泣くという時間でした。
当時は初めての育児だったので、その都度パニックになってしまった私。
ある日また夜泣きが始まり、夫がミルクを飲ませようとしましたが飲まなかったので、私はまたパニックになってしまい...。
2. パニックになった私に夫が...
「救急車呼ぶ!?」と言ったら、夫が「こんなことで救急車呼んでたら、この先どうするん!?」と言われ、そのとき思わずハッとしました。
これから風邪を引いたり色んなことがあるのに、夜泣きで救急車って...と。
こういう苦難を乗り越えて、子も育ち、親としても育つんだと思いました。本当に子育ては大変です。
3. 赤ちゃんが快適に眠れるようにするコツ
赤ちゃんが夜泣きする原因はさまざまです。
単純におむつが湿っている、暑い、生活音が聞こえるといったことでも夜泣きしたり、怖い夢を見て夜泣きすることもあります。
「絶対的な原因」「絶対的な対策」はないのですが、赤ちゃんが少しでも快適に眠れるように準備をしてあげれば、おのずと減ってくる可能性があります。
たとえば次のようなポイントを意識してみましょう。
<生活リズムを整えるとともに、入眠へのルーティンを作る>
赤ちゃんの体内時計の発達を促す意味も込めて、生活リズムを整えてあげましょう。
朝起きたらカーテンを開け、赤ちゃんのいる部屋に自然の光を取り込み、午前中は散歩やハイハイなどたくさん身体を動かせる環境にしてみてください。
一方、夜に光を浴びると体内時計が狂うおそれがあるため、テレビやスマートフォンの強い光を避け、同時に寝る前は部屋を暗くして入眠へのルーティンを確立させるのもおすすめです。
<安心して眠れる環境を作ってあげる>
部屋の調光以外にも、肌着を着させ過ぎない、お布団が湿っていないか確認し、おむつを交換する、温度や湿度を管理するといったことで、赤ちゃんが少しでも安心して眠れる環境を作ってあげることが大切です。
<「外気に触れる」といった方法もある>
ママもパパが起きている時間帯であれば、夜泣きが始まったときに窓を開けて外気に触れさせてあげる方法もあります。
結論
エピソードとエピソードにちなんだ豆知識を紹介しました。
赤ちゃんが快適に眠れるコツを、ぜひご家庭でとりいれてみてください。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
赤ちゃんが快適に眠れるコツを、ぜひご家庭でとりいれてみてください。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。