1. じゃがいもの冷凍保存はNG!?
じゃがいもを冷凍保存すると、食感が損なわれてボソボソしてしまうため、冷凍はオススメできません。
とくにカレーなどの料理に使用した場合は、じゃがいもは取り除いてから冷凍する方がいいともされています。
2. じゃがいもの正しい保存方法
じゃがいもは10℃前後の温度での保存が適しており、基本的には常温での保存がオススメです。
湿気に弱いので新聞紙で包んで段ボールや紙袋、麻袋などに入れ、直射日光の当たらない風通しのいい場所に保管しましょう。
3. りんごと保存すると...!?
りんごから出るエチレンガスは、一般的に野菜や果物の成熟を促すため腐りやすくしますが、じゃがいもに関しては芽の発生を抑制する効果があります。
そのため、じゃがいもの発芽を遅らせたい場合は、りんごと一緒に保存するといいでしょう。
4. じゃがいもの冷蔵保存
じゃがいもは常温保存が基本ですが、夏場など気温が高い時期は冷蔵庫での保存がオススメです。
野菜室で保管し新聞紙で包むことで冷気から守り、さらにビニール袋で覆って湿度を保ちましょう。
ただし、冷蔵保存する場合はなるべく早めに使い切るようにしましょう。
結論
じゃがいもを正しい方法で保存すると、とても長持ちさせることができます。
また、冷凍保存は避けて、できるだけ暗所で保存し食感を損なわないようにすることが大切です。
また、冷凍保存は避けて、できるだけ暗所で保存し食感を損なわないようにすることが大切です。