1. つわりで食べられず
妊娠中、つわりがひどかったため普通の食事ができない時期がありました。
そんな中、美味しく食べられたのは果物の桃だけだったので、半月ほど3食を桃だけで過ごしたところ...。
2. 入院寸前!?
健診で血糖値が異常に上がっており、妊娠中の糖尿病の恐れを医師に指摘され、経過次第では入院を勧められました。
食生活を聞かれたので、3食を桃だけで過ごしていることを伝えると...。
「奥さん、つわり中でもさすがに偏りすぎです。果物は糖質の塊ですからね」と先生に呆れられてしまいました。
おっしゃる通りだと思いました。その後、つわりが楽になったので他の物も食べられるようになりましたが危なかったです。
3. 桃は1日にどれくらい食べていいの?
桃の明確な食事量・上限量は決められていません。しかし、農林水産省などが策定した「食事バランスガイド」によると(※1)、
果物の1日あたりの目安量は「2SV(200g)」となっています。
桃1個あたりの重さは中サイズで200g程度であるため、1日1/2個~1個程度を目安にするといいでしょう。
<桃の缶詰はカロリーが高い>
シロップに漬け込んだ桃の缶詰(果肉)は、100gあたりのカロリーが高くなります。
また、生の桃に比べると、カロリー・糖質量ともに倍以上の数値に...。
そのため、同じ桃でも桃缶を使うときには、カロリーや糖質量などに注意したほうがいいでしょう。
結論
エピソードとエピソードにちなんだ豆知識を紹介しました。
果物を食べるときは適量を守り、健康を維持できるようにしましょう。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(参考文献)
※1:農林水産省「「食事バランスガイド」の適量と料理区分」
https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/kenzensyokuseikatsu/about_b_guide.html
果物を食べるときは適量を守り、健康を維持できるようにしましょう。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(参考文献)
※1:農林水産省「「食事バランスガイド」の適量と料理区分」
https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/kenzensyokuseikatsu/about_b_guide.html