1. 毎日3本以上!?
私はさつまいもが大好きで、中学の時から毎日3本ほど食べていました。
大学進学を機に一人暮らしするとさつまいも好きがヒートアップし、実家から毎月10キロ送られるのに加えて、近所のスーパーやさつまいもスイーツを食べまくっていたので、多分1日10本ぐらい食べていたと思います。
ある日、急に激しい腹痛に襲われて立っていられなくなり...。
2. 「痛い...!」激しい腹痛で病院へ
救急車を呼ぶ事態となりました。
レントゲン検査を経て先生から「腸の中に石みたいなのが、かなり詰まっていたけどどんな食生活してたの?」っと言われ、毎日さつまいもを食べていたと話すと「それ、かなり危ないです。今、腸閉塞寸前だからこれからはさつまいも食べ過ぎないでね」と警告されてしまいました。
あれ以来は、さつまいもを毎日食べないように気をつけています。
3. さつまいも、食べ過ぎNG!
<さつまいもの食べ過ぎでお腹の不調>
さつまいもに含まれる食物繊維を摂取し過ぎると、お腹が痛いという症状を起こす人がいるです。基本的に通常の食事から摂る範囲であれば、摂取し過ぎという心配はないですが...。
食物繊維を摂り過ぎると下痢を起こす可能性があります。
食物繊維は水に溶けやすい水溶性食物繊維と水に溶けにくい不溶性食物繊維があり、水溶性食物繊維は体内で水に溶け、ゲル状になって便をやわらかくなります。
適度な量の摂取であれば排泄しやすくなりますが、摂り過ぎると水分量が過剰になり、下痢を起こしやすくなるので注意です。
<一日の摂取量の目安は?>
芋類やかぼちゃの一日で食べる適量は、さつまいもの場合70g(小1/2本)です。
焼きいもや乾燥いも、ふかしいもで食べると美味しくて食べ過ぎになりがちですが、量に注意して食べるようにしましょう。
結論
エピソードとエピソードにちなんだ豆知識を紹介しました。
さつまいもを食べるときは適量を心がけて、美味しく味わってくださいね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
さつまいもを食べるときは適量を心がけて、美味しく味わってくださいね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。