1. お湯をそのままにしない
沸かしたお湯を使い切らず、そのままにしている人は多いのではないでしょうか。
しかし、余ったお湯はその都度捨てるべきです。
放置するとケトルに水垢が溜まりやすくなります。
さらに水道水に含まれる塩素が沸騰により蒸発し、残った水では雑菌が増えやすくなるため衛生的にもオススメできません。
2. 水以外の液体を入れない
電気ケトルに牛乳やお茶など他の液体を入れると内部が焦げついたり色が変わる原因になります。
例えば、牛乳は沸騰すると薄い膜を作るのでそれが原因で詰まりや故障を引き起こすこともあります。
ケトルには必ず水以外の液体は入れないようにしましょう。
3. 定期的に簡単な掃除を行う
電気ケトルを清潔に保つためには、日々の簡単な手入れが重要です。
使用後はお湯を捨て、柔らかい布で外側を拭き、内側やフィルターを水で洗い流して乾燥させてください。
水垢が目立つようになったら、クエン酸を使って除去するのがオススメですよ。
結論
今回紹介したポイントを押さえておけば、電気ケトルの内部を清潔に保つことができます。
どれも簡単なことなので、これを機に習慣として身につけ、いつも清潔な電気ケトルを保ちましょう。
どれも簡単なことなので、これを機に習慣として身につけ、いつも清潔な電気ケトルを保ちましょう。