1. 肥満と診断され...
十数年前の話です。全然運動をしないうえに大食いだった(特に脂っこいものを中心に食べていた)ので、肥満と診断されてしまいました。 また、血圧も異常数値になっていました。 ある日、外出中に突然...。
2. まさかの事態!?
まさかのトイレで吐血してしまいました。 その後、何も食べられなくなってしまい、翌日病院で診てもらったところ潰瘍ができているとのことでした。 「普段の食べてるものが良くない」と注意されてしまいました。 その後は、適度にジョギングをしたり、脂っこいものを控える生活を送るようにしました。 2か月後の検査では血圧が下がり、潰瘍が治っていたのでよかったです。
3. 健康維持のために心掛けたい食生活のポイント
<食生活編> 外食ばかり、または毎日コンビニランチ...ということもありますよね。 1食ごとの質にこだわることができるのに越したことはないですが、難しい場合は1日のトータルバランスで考えるましょう。 意識して摂取したいのは、たんぱく質・ビタミン・食物繊維。対して、炭水化物と糖質の摂り過ぎには注意してください。 脂質は種類によるので、多価不飽和脂肪酸を含む青魚やエゴマ油、亜麻仁油などを多く摂るように心がけましょう。 また、食べる量は八分目に抑えることを意識しましょう。 <運動編> やはり運動は、定期的にすることがおすすめです。とはいっても、急にランニングやジムに通う時間を捻出できるわけではないですよね。 そこで、ラジオ体操と階段の利用することで、無理なく毎日続けることができます。 生活の中でできる、自分に合う運動を見つけてみてがいかがでしょうか。 <休息編> 見落としがちなのが、休息です。 特に睡眠は重要で、規則正しい睡眠は、疲労回復やストレスの解消に欠かせません。 寝不足や睡眠障害は、体に負担をかけるだけでなく、肥満や生活習慣病のリスクをあげてしまうこともあります。
結論
エピソードとエピソードにちなんだ豆知識を紹介しました。
適切な量と内容を見直した食事、運動、そして良質な睡眠を心掛けてみてください。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
適切な量と内容を見直した食事、運動、そして良質な睡眠を心掛けてみてください。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。