1. 義母から毎週デパ地下フードのおすそわけ
初めての妊娠はつわりの時期を超えると、とにかく食欲がわいて仕方がありませんでした。
義母も「妊婦さんは2人分食べないといけないわよ」と毎週のようにデパ地下フードを持ってきてくれて、つわりが治まった嬉しさもあり、義母に感謝しながら食欲のままに食べてしまっていました。
1ヶ月ぶりの妊婦検診に行くと、甘いスイーツの食べ過ぎで体重も急激に増加のうえ、尿検査の結果で糖が出てしまい...。
先生と助産師さんに怒られただけではなく、食事指導をみっちりとされるようになってしまい、義母とともに反省しました。
2. 甘いスイーツにも含まれる砂糖の豆知識:一日の摂取量の目安
<砂糖の1日の摂取量の目安>
WHO・世界保健機構が推奨する糖類の1日の摂取量は成人男性25g・成人女性22gです。
砂糖だと1日小さじ5~6杯程度とされています。
<糖質の摂り過ぎのデメリット>
糖質の過剰摂取は、食後の血糖値を急激に上げてしまいます。血糖値が急激に上がるとインスリンが体内で大量に分泌されてしまいます。
インスリンには血糖値を下げる働きと、エネルギーとして使われなかったブドウ糖を中性脂肪に変えて体内に蓄積する働きがあるため、糖質の過剰摂取は太りやすくなります。
<糖質不足もNG>
糖質の過剰摂取もよくないですが、極端な糖質制限もよくありません。ブドウ糖が不足すると低血糖という状態になり、集中力低下や疲労感を引き起こします。
結論
エピソードとエピソードにちなんだ豆知識を紹介しました。
糖類の摂りすぎはよくないですが、極端な糖質制限もデメリットがあるため適量を摂るようにしましょう!
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
糖類の摂りすぎはよくないですが、極端な糖質制限もデメリットがあるため適量を摂るようにしましょう!
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。