1. 「必要なもの」を選ぶ
片付けを始める際「捨てるもの」に焦点を当てるのではなく「必要なもの」に目を向けてみましょう。
何を手放し、何を残すかの判断がしやすくなりますよ。
もし「いつか使うかも」と思っているものがあれば、実際に過去1年間で使ったかどうかを振り返ってみてください。
使用していないものは、必要ではない可能性が高いので処分することをオススメします。
2. 保管ボックスを設置してみる
判断に迷うものは、一時的に保管ボックスに入れておきます。
数週間後または数ヶ月後にそのボックスを見返し、本当に必要かどうか再判断することで感情的な判断から離れ、より客観的に物事を見ることができるようになります。
3. 積極的にデータ化してみる
物理的なスペースを取るCDやDVD、取扱説明書などは、思い切ってデータ化してみるのいいでしょう。
とくに思い出の品や子どもの作品などは、デジタルフォトフレームで表示したり、オンラインで共有したりすることで、場所を取ることなく大切に保管することができますよ。
4. 目に付いたところから始める
どこから手を付けるか迷ったときは、まずは目に付いたところから始めてみましょう。
机の上、ソファの周り、テレビ台など...日々の生活で目につきやすい場所を片付けることすぐに効果が実感できます。
掃除の達成感やモチベーションの維持にもつながりますよ。
結論
「この手があったか...(涙)」と目からウロコの人もいたのではないでしょうか。
始めは小さな一歩からでもいいので、今日からリビングの片付けを少しずつ始めてみませんか。
始めは小さな一歩からでもいいので、今日からリビングの片付けを少しずつ始めてみませんか。