1. 娘の信じられない行動に驚愕!
食いしん坊な娘の話です。
娘に料理を手伝ってもらおうと思い、お手伝いをしてもらっていました。
その日のメニューが長芋の肉巻きだったのですが、ふと娘を見ると、まな板に置いてあった生のバラ肉を手に取りそのまま食べようとしていたのです(汗)
そのまま食べてしまっていたらどれだけ危険だったかと思うと、かなりヒヤッとした体験でした。
2. 子どものお手伝い:どんな家事が手伝える?
<子どもにできることを考えよう>
子どもが料理の手伝いをできる年齢は2歳ほどだと言われています。
子どもの年齢や性格を考慮し、できることを考えましょう。
「切る」「焼く」はできなくとも、「ピーラーを使って皮を剥く」「葉物野菜を手でちぎる」は徐々に挑戦させてみるといいかもしれません。
<子どもが楽しめる手伝いを提供する>
料理を作るお母さんやお父さんを見て「手伝いたい」と訴える子どもに「テーブルを拭いて」とか「お箸を並べて」と頼んだとき...。
「他の手伝いをしたい」と答える子も多いのではないでしょうか。子どもは、大好きなお母さんやお父さんと同じことをしたがります。
子どもにもできる工程はどんどん手伝わせ、難しい場合は子どもが楽しめる手伝いを提案するといいでしょう。
例えば、包丁を使いたがった場合に年齢や性格的に危険だと判断したら、包丁と同レベルの魅力的な手伝いを提供します。
子どもは道具が大好きなので、ピーラーや泡立て器、マッシャーなどを使うシンプルな仕事でも十分楽しむことができるはずです。
結論
エピソードとエピソードにちなんだ豆知識を紹介しました。
子どもにお手伝いを頼むとき、ぜひ参考にしてみてください。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
子どもにお手伝いを頼むとき、ぜひ参考にしてみてください。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。