1. 開封後は冷蔵庫か冷凍庫で保存
味噌は開封後、低温で保存することが重要です。
高温や空気に長時間さらされると、色や風味が損なわれることがあるからです。
使用頻度が低い場合は冷凍庫で保管するのもいいでしょう。
味噌は-20℃であっても凍ることがなく、風味もそのままで保存することができるんです。
2. 表面にぴったりラップする
味噌は空気に触れると酸化が進み、風味が落ちてしまいます。
そのため開封後は味噌の表面に直接ラップをぴったりと貼り付けましょう。
これにより空気との接触を最小限に抑えることができるので、より長持ちしますよ。
3. 袋入りの味噌は空気を抜く
市販されている袋入りの味噌は開封後、袋の中の空気を抜いてしっかりと閉じましょう。
袋の中の空気を抜くことによって、味噌が酸化するのを遅らせることができます。
4. タッパーや保存容器に移す場合は...
容器に移して保存する場合は、ホーローやガラス製の容器をオススメします。
これらの素材は清潔に保ちやすく、味噌の品質を維持するのにピッタリですよ。
移し替えた後も容器のフタはしっかりと閉め、空気との接触を防ぎましょう。
結論
味噌はその保存方法によって味が左右されるため、正しい方法での保存が必要です。
毎日の食事に使う味噌だからこそ、今回紹介したポイントをおさえて常に新鮮な状態で味噌を楽しみましょう。
毎日の食事に使う味噌だからこそ、今回紹介したポイントをおさえて常に新鮮な状態で味噌を楽しみましょう。