1. 夕飯時に事件!?
ある日の夕食の話です。
前に使ったまま魚焼きグリルを洗い忘れてしまい、魚の脂がついた状態で、また違う魚を焼きました。
その時、火を消し忘れてしまったのか、夕飯を食べているときに突然グリルが炎上し...!?
2. 子どもたちもトラウマに...
私はパニックになりながら、グリルに水をバシャッとかけて運良く火は消えました。
幸いにもグリルが焼け焦げただけで済みましたが、アパートだったので燃え移ったら...と思うとゾッとしました。
この出来事で子どもたちはトラウマとなってしまい、私も2、3日は怖くて寝込みました。
3. 魚焼きグリルの豆知識:アルミホイルで掃除が楽に!?
<魚の落下やくっつきを防げる>
グリルにアルミホイルを敷くと、シシャモなどの小さな魚や切り身などが網目から落下せずに済みます。
また、アルミホイルをそのまま平らにして敷くのではなく、網に合わせて少し凹凸をつけると、食材と密着する面積が減るので、くっつきを防ぐことができます。
<においが残りにくくなる>
魚をグリルで焼くと、においが残ってしまうことがあります。
においが残ったままほかの食材を焼くのはためらってしまいますよね。
魚を焼く前にアルミホイルを敷いておけば、油が下に落ちず、においも少なくできます。
<グリルでアルミホイルを使う際の注意点>
①必要に応じて脂が落ちるように穴を開ける
サンマやサバなど脂ののった魚を焼くときには、アルミホイルに脂がたまって引火する危険性があります。
その場合には、前もってアルミホイルに数カ所穴を開けて、脂を受け皿に落とすようにしておきましょう。
②アルミホイルが火に当たらないようにする
アルミホイルは薄く伸ばした金属なので、アルミホイルは直接ガスバーナーに触れると燃えてしまうことがあります。
アルミホイルを敷くときには、直接火に接触しないように注意しましょう。
結論
エピソードとエピソードにちなんだ豆知識を紹介しました。
グリルにアルミホイルを敷くと掃除が楽になります!ぜひご家庭でとりいれてみてください。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
グリルにアルミホイルを敷くと掃除が楽になります!ぜひご家庭でとりいれてみてください。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。