1. 真夏のキッチン...
去年の夏、キッチンに立つだけでも熱中症になりそうな暑苦しさでした。
仕事を終えて帰宅後「今日はそうめんにしよう」と、氷水に茹でたそうめんをつけて冷やし、せめて具は彩り豊かにと思い錦糸卵・ミニトマトのマリネ・椎茸甘辛煮・細切り胡瓜・大葉・カニカマを用意しました。
しかし、それを見た夫は...。
2. 信じられない夫のひと言
「なんで?手抜きじゃん、疲れてるの?」と言いました。
手伝いもしない夫のひと言にイラッとして「じゃあ、明日仕事から帰って来たらこの通りに作ってみて」と言うと、意地になった夫が翌日作ることに。 いざ作ってみると、いちいち「これどうするの?」「胡瓜はどこ?」などと何度も聞いてくるので「できないなら口を出すな、昨日のことを謝りなさい」と言うと夫は謝ってきたので、スカッとしました!
3. そうめんをいつもより美味しく食べるコツ
<上手に茹でる方法>
まずは大きな鍋を用意しましょう。
麺類すべてに言えることですが、小さな鍋で茹でると麺同士がくっついてしまい、仕上がりは残念なものになってしまいます。
さらに茹で途中で発生する吹きこぼれの対処方法としておすすめしたいのが、蓋使いです。
鍋にそうめんを入れ、くるくると何周かかき混ぜたら、再度沸騰するタイミングで火を切り、蓋をして1分半。
これでちょうどいい茹で上がりになります。冷水でしっかり締めるのも美味しく食べるポイントです。
<余ったら加熱が吉>
茹ですぎたそうめんは、コシもないので、そのまま食べるには不向きです。
大胆に火を通して変身させるのがおすすめです。
小麦粉や片栗粉を混ぜて、チヂミ風にしたり、残り野菜と炒めたりして、チャンプルーにするといいでしょう。
結論
エピソードとエピソードにちなんだ豆知識を紹介しました。
そうめんを美味しく食べるコツを、ぜひご家庭でとりいれてみてください。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
そうめんを美味しく食べるコツを、ぜひご家庭でとりいれてみてください。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。