1. 冷凍食品が苦手な夫
夫は冷凍食品が苦手です。
ある日、お昼に「何か作って?冷凍食品はダメだよ」と言われ...肉うどんを作ろうと思いましたが、家にある冷凍うどんでした。
でも冷凍食品は使えないので、どうしようかと考えた私は、昔テレビでやっていた節約番組で小麦粉を捏ねてうどんを作っていたことを思い出し、作り方を調べてやってみることに...。
2. キッチンを見た夫が驚愕!?
捏ねて、丸めて、伸ばして、寝かせて、また捏ねて...と工程が多く、あっという間に2時間が経過!?
すると、夫が小麦粉で散らかったキッチンを見て、驚きながら「何してるの!?」と言ってきたので、私が「うどん作ってるだけだよ。冷凍はダメなんだよね?あ...ここまで頑張ったから掃除はしてね!あと1時間くらいでできるから待っててね」と言うと黙っていました。
でも、自分で作ったうどんは結構おいしかったです(笑)
3. 冷凍うどんの豆知識:さらに美味しく食べる裏ワザ
<沸騰したお湯で茹でる>
まずおすすめしたいのは、沸騰させたお湯に凍ったままの冷凍うどんを入れて茹でる方法です。
解凍時間は、おおよそ45~60秒。メーカーによって時間は異なるので、パッケージをきちんとチェックして、時間をきちんと守りましょう。
あらかじめ出汁やつゆを作り、その中に冷凍うどんを投入すると洗い物が少なく済んで、さらに便利です。
<電子レンジを使う>
ほとんどの冷凍うどんは、電子レンジでの調理も可能です。
これもメーカーによって方法と時間が異なるので、よく見て行いましょう。火を使わない分、暑い夏や子どもと調理する際に安全です。
<冷たいうどんが食べたい時は>
思わず流水で解凍してしまいそうですが、これは間違いです。
冷たいうどんが食べたい時も上記2つどちらかの方法でまずは解凍するのが正解。
その後、氷水でしっかりとしめるとコシのある美味しさが保たれます。ちなみに焼うどんなどにする際も一度茹でたものを使うといいでしょう。
結論
エピソードとエピソードにちなんだ豆知識を紹介しました。
美味しい冷凍うどんの食べ方を、ぜひご家庭でとりいれてみてください。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
美味しい冷凍うどんの食べ方を、ぜひご家庭でとりいれてみてください。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。