1. パックのまま納豆を冷凍する方法
①パック状態の納豆を「そのまま」冷凍用保存袋に入れる。
②保存袋に入れた納豆を冷凍庫で保管する。
納豆はパックのまま冷凍保存することが可能です。
他の食品への匂い移りを避けるため、保存用袋に入れてから冷凍しましょう。
2. ラップに包んで冷凍する方法
①食品用ラップで納豆を広げて丁寧に包む。
②ラップに包んだ納豆を保存袋に入れる
③保存袋に入れた納豆を冷凍庫で保管する
ラップで包んでから冷凍すれば、量の調節がとても簡単になります。
加熱料理にはそのまま使うこともできますよ。
3. 納豆を冷凍保存する際のポイント
・密閉して保存する
納豆の冷凍保存で大切なのは「密閉」です。
ニオイが漏れるのを防ぎ、冷凍焼け(酸化・乾燥)も避けるためには、保存袋の空気を抜いてしっかり閉じることが重要です。
・味付けしてから保存する
納豆はそのまま冷凍することもできますが、味付けしてから保存すると便利です。
冷凍する前にタレをかけると解凍後にすぐ食べられるのと同時に、ゴマ油などの香りの強い調味料を加えれば他の食品へのニオイ移りも防ぐことができますよ。
結論
余らせがちな納豆は、実は冷凍することで長持ちさせることができるんです。
納豆を買いだめした際は、ぜひ冷凍保存を活用してみてくださいね。
納豆を買いだめした際は、ぜひ冷凍保存を活用してみてくださいね。