1. 常温で保存はNG!必ず冷蔵庫に入れよう
開封したヨーグルトは、常温で放置せず、必ず冷蔵庫で保存しましょう。
ヨーグルトは温度が高くなると、乳酸菌の酸化が進み、分離する原因になってしまいます。
2. 容器のフタは『しっかり』閉める
開封後のヨーグルトは、空気中の雑菌が入ってしまうとカビが発生してしまいます。
カビを防ぐためにも容器のフタはしっかり閉めて保存するようにしましょう。
容器の上から食品用保存袋や別の容器に入れるのも1つの方法です。
3. 冷蔵庫のドアポケットには入れない
ヨーグルトを冷蔵庫に入れるときは、ドアポケットに入れるのはやめておきましょう。
ドアポケットはどうしても冷蔵庫を開閉するときに揺れてしまいます。
揺れることで、ヨーグルトのホエーという液体が出やすくなってしまうのです。
結論
「これは知らなかった」という人もいたのではないでしょうか。
ヨーグルトは開封したら、しっかりと正しい保存方法を守ることが大切ですよ。
ヨーグルトは開封したら、しっかりと正しい保存方法を守ることが大切ですよ。