1. 夫に3歳の娘をみてもらった日
夫に3歳の娘をみてもらっていた日の出来事です。
自宅での遊びに娘が飽きてしまったため、夫の叔母の家に遊びに行ったそうです。
義叔母は、娘に何か食べさせてあげようと料理をだしてくれたのですが、食べているときに娘に異変が...。
2. 義叔母宅での食事中に異変!?
なんと、そのなかにあったうずらの卵を丸ごと食べてしまい、喉に詰まらせてしまったようなのです。
「うぇっ」と苦しそうにしている娘の姿を見た夫は驚き、急いで背中を叩きましたが卵が出てこない...。その後、義叔母が必死に背中を叩いていると、卵が出てきました。
苦しくて怖かったであろう娘は、しばらく泣きじゃくっていたそうです。
幸いにも詰まったうずらの卵は取り除けましたが、ゾッとする出来事でした。
3. 子どもが喉に詰まらせた時の対処法!
<サインを見逃さないことが重要!>
いち早く対処するためには、まずは食べ物が詰まったことに気づかなければなりません。
食べ物を喉に詰まらせて窒息状態となる場合には、以下のようなサインが見られます。
・苦しそうな動作をする
・表情が一変する
・急に顔色が悪くなる
<迷わずに119番しましょう!>
子どもが食べ物を喉に詰まらせた場合、とにかく119番通報しましょう。
食べ物を取り除くことができたとしても、低酸素状態が続いた場合にはリスクがあります。
通報することで、状況に応じて必要な指示を受けることができます。
躊躇せず、まずは連絡して指示を仰いでください。
<詰まった食べ物の除去を試みる>
まずは119番通報ですが、通報する人以外に大人がいる場合には食べ物の除去を試みましょう。
子どもを抱き抱えて頭を低くし、背中を強く叩きます。
※肩甲骨の間を強く叩くことで、詰まった食べ物を吐き出せるかもしれません。
ただし、119番通報のあとは指示に従うことが重要です。
結論
エピソードとエピソードにちなんだ豆知識を紹介しました。
事前に対処法を知っておけば、万が一事故が起こった時に少しでも落ち着いて行動することができます。万が一の時に備え、覚えておきましょう!
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
事前に対処法を知っておけば、万が一事故が起こった時に少しでも落ち着いて行動することができます。万が一の時に備え、覚えておきましょう!
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。