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「簡単すぎてビックリ!」めんどうなお風呂の”水垢掃除”…『身近なアイテム』で解決!?掃除の裏ワザ3選

「簡単すぎてビックリ!」めんどうなお風呂の”水垢掃除”…『身近なアイテム』で解決!?掃除の裏ワザ3選

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年5月 9日

お風呂の水垢掃除は掃除の中でもとくに手ごわい部分でもありますが、身近なアイテムで簡単に掃除することができるんです。そこで今回は、面倒なお風呂の水垢掃除が簡単になる、身近なアイテムを使った掃除の裏ワザを紹介します。

  

1. クエン酸を使った水垢の掃除法


【必要なもの】
・クエン酸(小さじ1杯)
・水(200ml)
・スプレーボトル
・キッチンペーパー
・ラップ
・スポンジ

【手順】
①スプレーボトルに水とクエン酸を入れ、よく混ぜてクエン酸水を作ります。
②水垢が気になる箇所にキッチンペーパーを敷き、その上からクエン酸水をたっぷりとスプレーします。
③キッチンペーパーの上からラップをかぶせて密閉し、しばらく放置します。
④放置した後、キッチンペーパーとラップを取り除き、スポンジで軽くこすり、水でよくすすぎます。

クエン酸は酸性の性質を持っており、アルカリ性の水垢を中和して落としやすくしてくれます。

2. 酸性洗剤を使った水垢の掃除法


酸性洗剤もクエン酸と同様に水垢に効果的です。
市販の酸性洗剤を使用する場合は、製品の指示に従ってください。

【手順】
①水垢が気になる箇所に酸性洗剤を直接塗布します。
②しばらく待ってから、スポンジでこすり、汚れを取り除きます。
③水でしっかりと洗い流します。

酸性洗剤は塩素系洗剤と混ぜると有害ガスが発生する可能性があるため、混ぜないようにしましょう。
使用時はゴム手袋を着用し、換気をよくすることが重要です。

3. 重曹を使った水垢の掃除法


重曹を使った水垢掃除には、つけ置き洗いと重曹ペーストを使ってこすり洗いする2つの方法があります。
バスタブや浴室用小物に汚れが付着している場合は、バスタブを使ったつけ置き洗いがオススメです。

【手順】
①バスタブにお湯を溜める(ふろの残り湯でもOK)。
②粉末状の重曹を1カップ入れてよく溶かす。
③洗面器やいすなどの小物も一緒にバスタブに入れて一晩放置する。
④翌日、お湯を捨てて水で洗い流す。
床や壁の気になる汚れには、重曹ペーストを塗って落としましょう。

【手順】
①重曹と水を3:1の比率で混ぜてペーストを作ります。
②汚れが気になる箇所にペーストを塗り、ラップをして20~30分放置します。
③スポンジでこすり、水で洗い流します。

湯垢は水道水に含まれるカルシウムやマグネシウムが固まってできたもので酸性です。
重曹はアルカリ性の性質を持っており、酸性である湯垢を効果的に落としてくれますよ。

結論

今回紹介した方法を試すことで、頑固なお風呂汚れも効率的に落とすことができますよ。
お風呂汚れに苦戦している人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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  • 更新日:

    2024年5月 9日

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