【危険なうっかりにゾッ…】飲みかけのコップを口につけたら”ものすごい刺激臭”！？→急いで吐き出した”理由”が危険すぎた…

1. キッチンで漂白していると...

キッチンでタオルや食器の漂白をしていた時のエピソードです。
その日は1日時間があったので、普段から漂白をしようと思っていたタオルや食器類をまとめて漂白しようとシンクに集めていました。

一度には漂白しきれない量だったので、少しずつ漂白をしながら、何気なくコップに飲み残した水を口に運ぶと...。

2. まさかの危険すぎるうっかりミス...

ツンッとした、ものすごい刺激臭が！？
なんと、漂白している途中のコップ類も近くに置いていたため、飲みかけのコップと間違えて手に取ってしまい、中に漂白剤が入ったコップに口をつけてしまったのです。

幸い、臭いですぐに気づいたため飲み込む前に吐き出してうがいをしました。
それ以来、漂白している食器の近くに使っている食器を置かないように気を付けています。
誤って飲み込んでいたらと思うと...今思い出してもゾッとする怖いエピソードです。

3. 誤飲だけじゃない！台所用の塩素系漂白剤を使用時の注意点は？

＜酸性のアイテムとは絶対に混ぜない＞
塩素系漂白剤は、酸性のアイテムとは絶対に混ぜてはいけません。
有害なガスが発生するためです。
酸性の洗剤はもちろん、酢やクエン酸といった酸性のアイテム、アルコールなども混ぜないように注意しましょう。

＜換気をしながら作業に当たる＞
塩素系漂白剤には、特有のツンとするにおいがあります。
気分が悪くならないよう、換気扇を回すなど通気性を確保した状態で作業に当たりましょう。

＜目や口、鼻などに入らないようにする＞
粘膜への刺激が強いため、目や口、鼻などに入らないようマスクをしたり、メガネをかけたりしたうえで作業に当たることをおすすめします。

＜直接触れないようゴム手袋を着用する＞
同様に、皮膚にも触れないよう炊事用ゴム手袋を着用しましょう。
そのほか、パッケージに記載されている注意点や、公式サイトに掲載されている注意点を必ず守り、正しく使用しましょう。

結論