1. ゾッとする家事失敗談
調理中にサイズの合う鍋の蓋がなかったため、別の蓋を使用していました。
すると、蓋が重みでズレてしまい...お湯を沸かしていた鍋が自分の方にひっくり返ってきてしまいました。
その時は、分厚めのトレーナーを着ていたため素肌に熱湯がかかることはありませんでしたが、薄着の時期だったらと思うとゾッとする家事失敗談です。 火を使う際は、必ずどんな小さなことでも横着しないでおこうと肝に銘じました。
2. フライパンの蓋の代用品を選ぶときの注意点
<本来の用途ではないことを肝に銘じておく>
フライパンの蓋の代用となるアイテムはいくつかありますが、代用品はあくまでも代用品であり、専用のものではありません。
火災を起こしたり、人体に悪影響を及ぼす物質を発生させたりする可能性もあります。
また、代用品によっては燃えたり溶けたりすることもあるため、専用の蓋ではないものを使う場合は火のそばを絶対に離れないようにしましょう。
<耐熱性や溶ける素材でないことは必ず確認する>
耐熱性のないものは溶けてしまう可能性があるため、フライパンの蓋の代用にはおすすめできません。
プラスチック製のものは溶けるだけでなく、有害物質を発生させたり火災の原因になったりするため注意しましょう。
ラップなどのビニール製、キッチン用品以外の紙製のものも火災を引き起こすといった大惨事につながる恐れがありますので、使用は控えるのが良いでしょう。
<サイズ感もチェック>
フライパンの蓋以外のものを代用して使う場合は、蓋にするアイテムの大きさもチェックしておきましょう。
フライパンの大きさよりも小さいと、空気や水分を閉じ込めることができず蒸し焼きなどの調理がうまくできない可能性があります。
また、大きすぎると密閉することはできますが、フライパンからはみ出たフチの部分から水滴が滴り落ち、コンロを汚す原因になります。
フライパンにほどよく合う大きさが理想的です。
結論
エピソードとエピソードにちなんだ豆知識を紹介しました。
フライパンの蓋の代用品を選ぶときは、ぜひ紹介した注意点を意識してみてくださいね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
フライパンの蓋の代用品を選ぶときは、ぜひ紹介した注意点を意識してみてくださいね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。