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モノトーン

モノトーンスタイルの着こなし方とは?おすすめのメンズコーデを紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2023年6月21日

メンズのモノトーンスタイルに憧れがあっても、なかなかうまく着こなせないという方は少なくないだろう。シンプルな配色だからこそ、しっかりポイントを押さえた着こなしを目指したいものだ。本記事では、モノトーンスタイルの基本をはじめ、着こなしポイントや季節別のメンズコーデ例について、詳しく解説していこう。

  

1. モノトーンスタイルとは?

モノトーン
モノトーンスタイルのモノトーンとは、「モノクローム・トーン」の略称であり、ブラック・ホワイト・グレーの無彩色の組み合わせを指す。落ち着いた大人の雰囲気を演出できるほか、さまざまなアイテムとも合わせやすく、着こなしの幅が広がる点が大きなメリットである。

モノトーンスタイルがダサくなる理由

かっこいい着こなしができるモノトーンスタイルだが、着こなし方を間違えるとダサく見えてしまうので注意しよう。主にシャツのシワやTシャツのヨレが目立ったり、色のメリハリが付いていなかったりする点が、ダサく見える原因である。色味がシンプルだからこそ、スタイリッシュな着こなしを意識するのが、モノトーンスタイルの基本だと覚えておこう。

2. モノトーンスタイルの着こなしポイント

モノトーン
ここでは、モノトーンスタイルの着こなしポイントをふたつ紹介する。細かいことでも見た目を決める重要な役割になるため、ぜひ実践してもらいたい。

シルエットを意識する

モノトーンスタイルは、どのような組み合わせでもシンプルなコーデに仕上がるので、スマートなシルエットを意識するのが大切だ。サイズ感など、全体のバランスをよく確認して、スタイリッシュなコーデを心がけよう。
また、近年のトレンドとして注目されるのが、ゆったりとしたシルエットである。カジュアルな着こなしにはなるが、モノトーンの配色がほどよくフォーマル感をプラスして、落ち着いた印象を与えられる。ただし、あまりにオーバーサイズのアイテムは使いづらいので、ほどよいサイズに抑えておくことを忘れずに。

小物でアクセントを付ける

モノトーンスタイルの着こなしが決まっても、どこか見た目に物足りなさを感じることもあるだろう。そんなときによいアクセントになるのが、腕時計やバッグ、靴下などの小物類である。同系色でまとめるのはもちろん、差し色を使うテクニックもおすすめだ。

3. モノトーンスタイルのメンズコーデ特集

モノトーン
最後に、モノトーンスタイルのメンズコーデ特集として、春夏・秋冬それぞれのおすすめモノトーンコーデを紹介していこう。モノトーンスタイルの着こなしに迷ったら、ぜひ参考にしてもらいたい。

春夏のモノトーンコーデ

春夏のモノトーンスタイルでは、トップスにホワイトやライトグレーなど、明るい色を使うと軽やかに仕上がるのでおすすめだ。アウターにブラックを取り入れるなら、インナーをホワイトなどにすれば見た目が重くなりにくい。
ホワイトシャツとブラックパンツの組み合わせは、さわやかで清潔感あふれるモノトーンスタイルの定番。ブラックシャツを着るならホワイトのクロップドパンツと合わせてみよう。グレーパーカーとブラックパンツを組み合わせれば、キレイめのカジュアルコーデに仕上がる。

秋冬のモノトーンコーデ

秋冬のモノトーンスタイルでは、トップス・ボトムスともに暗めの色が多くなるため、アウターとインナーで異なる色を選ぶのがポイント。マフラーなどの小物でアクセントを付けて、見た目を明るくするのもテクニックのひとつだ。
ブラックカーディガンとブラックパンツで上下黒でまとめ、インナーにホワイトシャツを取り入れれば、カジュアル感を抑えたスタイリッシュな着こなしになる。ブラックコートのインナーにホワイトニットを合わせるのもおすすめ。冬の防寒対策も意識するなら、タートルネックもぜひ取り入れたいアイテムだ。

結論

モノトーンスタイルの着こなしポイントやメンズコーデ例を通して、モノトーンスタイルの魅力を知ってもらえただろう。派手な色を使うわけでなく、シンプルな配色のみなので、モノトーンスタイルは着る人を選ばない。着こなしのコツを覚え、ファッションの応用として取り入れてほしい。
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  • 更新日:

    2023年6月21日

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